2016年03月21日
ささくれだった心の処方箋


エネジンハウスの髙林です

結婚を機に
全巻そろえたワンピースもブリーチも
全部古本屋さんに売り飛ばしましたが
これだけは手元に置いておきたくて
実家に残してあります
まさか私がベネチアに行きたいのは
この漫画が原因だなんて
夫には口が裂けても言えない

内容は、簡単に言うと
ベネチアをモデルにした街で
ゴンドラ漕ぎを目指す少女の成長ストーリーです

(文字にするととてもありきたり)
読むと日常のひとつひとつを大切にしようと思います

久々に読み返してみると
昔は何とも思わなかった言葉が妙に心を揺らしたり
逆に
大人になると面白いと思えなくなったり
そんな所がまた面白いです

Posted by エネジンハウス at 09:03│Comments(0)
│エネジンの日常
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