エネジングループの情報発信ブログ

こんにちは
エネジンハウスの小野です

私は、お着物や日本文化で大切なのは「季節感」だと思います
今回は、お着物の柄についてです

お着物に限らずですが、
季節は少し先取りするくらいでちょうどいいと言われます


このように、花が単品で描かれているものは、
季節が限定されてしまうので注意が必要ですね

多いのが桜柄ですが、やはり、「桜＝春」というイメージが強いです

ただ、桜は国の花なので、
通年着て良いとも言われます。

また、桜に限らず、梅や菊も花単品は通年ＯＫで
枝や葉が描いてあれば季節物という考え方もあります

かしこいなぁと思うのはこういう柄です

桜と菊など、異なる季節のモチーフが描かれていて、
季節を選ばないので助かりますね

気に入った柄を選ぶのが一番ですが、
そのお着物の季節も頭の片隅に置いておくと
一目置かれる着こなしができるかもしれません

さて、エネジンの分譲地「クレフ高林」では
今週末の8日（土）9日（日）
スマートハウス販売会を行います

ご予約は不要ですのでお気軽にお越し下さい

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